こんにちは
Global IDC Academy、PADIコースダイレクター幸長加奈子(ゆきなが かなこ)です。
このウェブサイトを見られた方は「ダイビングインストラクター」「IDC」等のキーワードで検索し、こちらに辿り着かれたかと思います。
夢実現に向けて一歩踏み出した、そのアクションに敬意を!
私の海との繋がりは幼少期からでした。
海が好きな父に連れられて、幼い頃から毎週末の様に海へ。
真っ黒になって海で遊んでいた私は、大人になってもやっぱり海が大好きで、19歳の時にダイビングを始めました。
しばらくレジャーダイバーとして潜った後社会人になり、仕事に没頭。
その後約10年のブランクを経て、ダイビングを再開。
それからはどっぷり海とダイビングに惚れ込んで、時間とお金をやり繰りしながら各国を潜り歩くのが生き甲斐になり、自然と導かれるかの様にプロの道へと進みました。
私自身のプロダイバーとしてのキャリアは海一筋ではなく、他の仕事を継続しながらサブキャリアとしてプロの道をスタートしましたが、今振り返ってみると、プロダイバーとしての経験は、ダイビングに関するスキルや知識のみならず、以降の人間関係も思考も広げてくれる、大きな成長の機会となったと確信しています。
タイに住んで23年、そしてダイビングを始めて23年になる私ですが、タイにもダイビングにも、ますます魅了される日々を送っています。
「様々な国から様々な人が集い、共にプロの道を目指す学習の場にしたい」との想いを込めて、「Global IDC Academy」と名付けました。
昨今、様々な生き方、様々な働き方が尊重される時代となり、サブキャリアの道を模索される方が大変多くなったと感じております。
また、オンラインでの会議や学習をサポートするテクノロジーの発達で、学ぶ時間も場所も様々な選択肢の中から選べる様になり、その結果、今まで場所や時間の制限で出来なかったことにも挑戦し、「好きを仕事」にできる時代がやってきました。
今まではダイビングのプロを目指すことが、場所や時間の関係で難しかった方にも機会をご提供し、夢実現のお手伝いが出来る様、出来るだけフレキシブルにご要望に対応して参ります。
私がIDCを開催しているバンコクとパタヤは、まさに人種の坩堝(るつぼ)。
安い物価で多様性に富んだ文化、食事、風習を楽しめる、そして人が優しいこの地で、ぜひインストラクターになる夢を叶えてください。
皆様とお会いできる日を心より楽しみにしております。
PADIコースダイレクター 幸長加奈子